大阪・茨木市で注文住宅を建てるなら工務店はじめてガイド
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全国の新築一戸建ての平均価格は、過去10年で著しい上昇傾向にあります。
この高騰の背景には、都市部の地価上昇に加え、ウッドショックや鉄鋼価格の上昇といった建築資材の高騰、そして職人不足による人件費の上昇が全国共通の要因として挙げられます。
2015年頃の約2,950万円から、2024年頃には約4,100万円に達し、10年間で約1,150万円(4割弱)の上昇となりました。特に首都圏では2024年時点で平均4,354万円を記録しており、この高騰は土地価格の上昇と、2021年1月比で全建設コストが25%〜29%上昇しているという構造的なインフレに起因します。
中古一戸建ての全国平均価格も、新築物件ほどではないものの、緩やかな上昇傾向にあります。
2015年頃の約2,100万円から、2024年頃には約2,600万円へと約500万円の上昇となりました。新築の価格上昇が大きい一方で、中古の需要も高まり、エリアによっては価格差が縮小しているとされています。この価格差の縮小と、新築物件の高騰を受け、「中古物件を購入してリノベーションする」という選択肢が、コストパフォーマンスの面から注目を集めています。
中古市場は、比較的価格の変動が緩やかで安定している点が特徴です。
大阪府茨木市の住宅(戸建て)取引ベースの平均坪単価は、長期的には緩やかながら上昇を続けています。複数サイトの平均値を見ると、2016年の約94万円/坪から2025年には約103万円/坪へと上昇しました。特に2020年〜2021年のコロナ禍前後で106万円/坪前後まで高騰した後、直近の2024年〜2025年も100万〜105万円/坪前後の高値圏で横ばい傾向にあります。
これは建築コスト高騰に加え、利便性の高い茨木市への住宅需要の高さが理由の一つです。土地だけの坪単価(70万~80万円台後半)も右肩上がりで推移しており、相場全体を押し上げています。
大阪府茨木市の中古一戸建て平均価格は、2022年時点の取引実績ベースで3,539万円でした。しかし、2025年の住宅地価は前年比+4.3%と急激に上昇しているため、現在の市場価値は約4,000万円前後の高水準と推定されます。坪単価は2022年時点で117万円/坪、現在の売り出し物件の平均では128万円/坪前後と、高い水準で推移しています。
長期的な推移を見ると、リーマンショック後の調整を経て、2010年代後半から低金利と北摂エリアとしての人気により回復・上昇しました。特に2020年代前半は、建築コスト高騰と戸建て需要増により高値圏に突入しました。その後、2023年をピークにごくわずかな調整が見られますが、現在も高値圏で横ばいの状態が続いています。

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