大阪・茨木市で注文住宅を建てるなら工務店はじめてガイド
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このページでは、注文住宅に設置する人が増えているサウナの魅力や基礎知識をご紹介します。サウナを設置するメリットだけでなく、デメリットや注意点も知っておき、失敗しない家づくりを目指しましょう。
ホームサウナとは、自宅で手軽にサウナを楽しむために設置するサウナ設備全般を指します。サウナ後すぐにシャワーを浴びられることから主にバスルームやバスルームの隣に設置する場合が多いですが、設計によっては庭の近くに設置することも可能です。
1人用から複数人用までサイズもさまざまで、バスルームに設置するタイプの家庭用サウナは1~2人用のものが多く見られます。
注文住宅で自分の好みにあわせてサウナを設置すれば、理想の暮らしを実現できるでしょう。
乾式サウナとは、温度が70~100度と低湿度・高温度のサウナでドライサウナとも呼ばれます。温浴施設で最も多く使われていてスーパー銭湯などでよく見かけるため、サウナと聞くとこのドライサウナを想像する方は多いでしょう。
乾式サウナには、主にフィンランド式サウナ、遠赤外線サウナの2種類があります。フィンランド式サウナとは、サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」ができるタイプ。それに対し遠赤外線サウナは、ガスや電気を用いた遠赤外線ヒーターを使って温度を上げる仕組みです。
40〜60度の室温で蒸気を発生させるサウナです。湿度が高くドライサウナのように乾燥しないのが特徴。ゆっくりと時間をかけて汗をかくため、リラックス効果の高いサウナです。
ドライサウナよりも温度が低いため、熱いサウナが苦手な人や高齢の方、子どもでも入りやすいサウナと言えます。
家庭では、浴室にスチーム発生器を取り付けることで設置できます。浴室そのものをサウナルームにできるため、スペースを節約しやすいメリットがあります。
電気やガスを使わず、薪でサウナルームを温めるタイプです。薪をくべて点火するまでの準備に手間はかかりますが、炎を見ながらサウナを楽しめます。
ただし、薪サウナを設置するには煙突や換気設備が必要なため、相当な費用がかかります。換気設備を整えたとしても、煙による一酸化炭素中毒のリスクがゼロではないことから現在はあまり使われていません。
薪サウナは近隣への配慮はもちろん、消防法の規定にもふれないように設置しなくてはなりません。薪サウナにこだわりたいのであれば、建築前の確認と慎重な判断が必要です。
自宅にサウナがあると、以下のような多くのメリットが日々の暮らしを豊かにします。
当然ですが、自宅にサウナを設置すると、24時間365日いつでも好きなときにサウナに入れます。休みの日に混雑する温浴施設へ行かなくても、ゆったりと自分だけの時間を楽しめるでしょう。
夜中でも移動せずすぐにサウナに入れるので、深夜に「サ活」をしたい人や仕事や家事で忙しく、なかなかサウナへ出かけられない方におすすめです。
サウナがあると、温浴施設の利用料金を気にせず好きなだけサウナ時間を過ごせます。
自宅にサウナを設置するには、当然、初期費用がかかります。毎回の光熱費もかかりますが、これら費用と利用料金の積み重ねを照らし合わせると、自宅サウナのほうが割安な可能性があります。毎日入るほどのサウナ好きであれば、数年で元がとれるのは大きな魅力です。
自宅のサウナは、いわば自分の部屋のような完全にプライベートな空間です。より快適に過ごすために、温度や室内の明るさはもちろん、音楽やアロマなどで好みの空間を実現できます。水風呂の温度も自分好みに変更できるでしょう。
公共施設の場合、会話やタブレットなど音が出るものの持ち込みを禁止していることがあります。自宅のサウナなら自由に持ち込めるので、より有意義な時間を過ごせます。
サウナのある自宅はとても魅力的ですが、良い面だけに目を向けていてはいけません。注文住宅に設置するのであれば、デメリットや注意点についても知っておきましょう。
初期費用として数十万円~数百万円かかります。「既製品を買うつもりだからそれほどかからない」と軽く考えてはいけません。据え置きタイプの既製品であっても、購入費とは別に設置工事費がかかります。電源の引き込み工事が必要な場合、追加費用も発生するでしょう。
さらに、サウナを利用するたびに光熱費がかかります。一般的なお風呂の光熱費よりも電気代やガス代、水道代が高くなることは留意しておかなくてはなりません。
家庭用サウナは、入る前に自分でスイッチを入れてサウナルームの温度を上げなくてはなりません。設定のためにあらかじめ準備が必要なうえ、適温になるにも時間がかかります。
サウナに入ったあとも清掃や後片付けに手間がかかります。入るための準備と入ったあとの手入れを面倒に感じる方は、自宅へのサウナ設置は向いていないと言えるでしょう。
家庭用サウナは、1人用であっても半畳~1畳ほどのスペースが必要です。シャワー室やリラックスルームを設けたいのであれば、それ以上にスペースが要るでしょう。間取りに余裕がない家だと、リビングなどの居室部分が狭くなってしまいます。狭小住宅の場合は難しい可能性もあるでしょう。
限られた敷地でどうしてもサウナを設置したいのであれば、浴室にスチームサウナを取り付けてお風呂兼用にするなど、スペースを取られない工夫が必要です。
せっかくサウナを設置しても、飽きて使わなくなったり準備や掃除が面倒になったりと、使わなくなってしまうのはよくあるケースです。一度サウナを設置してしまうと、いらないと思っても簡単には元に戻せません。撤去や廃棄にも費用がかかるためになかなか対処できず、結局デッドスペースになってしまいます。
飽きてしまう可能性がないか、自分で掃除や手入れをしながら本当に使い続けられるかを熟慮したうえで設置を検討しましょう。
乾燥するドライサウナであっても、使用したあとは床に汗や水滴が付着します。湿度が高いスチームサウナやミストサウナも壁や床に水気が残ります。そのままにしておくと床材のカビや傷みの原因になるので、利用後は乾いたタオルで汗や水気をふき取るなど、日々のメンテナンスを怠らないようにしましょう。
年に数回程度は中性洗剤を利用した清掃も必要です。サウナは、清掃やメンテナンスの必要性を知った上で導入を検討してください。
多くの家庭用サウナは、普段使用する100Vのコンセントではなく200Vの電源を使用します。そのため、大抵の住宅で、電源を確保するための電気工事が別途必要です。
サウナを設置したいと考えているなら、200Vの電源を引けるか確認しておきましょう。注文住宅の建築前であれば、あらかじめ施工会社と電源について打ち合わせしておくことをおすすめします。
注文住宅のサウナ設置で、サウナの本体以上に難しいのが水風呂や外気浴スペースの確保です。浴槽に水を張れば水風呂として代用できますが、浴槽を使ってしまうと、サウナの間お風呂に入れなくなってしまいます。家族複数人で暮らす方は、水風呂の設置も検討しなくてはならないかもしれません。
また、本格的な施設のように「ととのいたい」のであれば、外気浴スペースも含めて建築を計画する必要があります。サウナルームから水風呂、外気浴までの動線を考慮した上で設計することが大切です。

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