大阪・茨木市で注文住宅を建てるなら工務店はじめてガイド
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住まいの中心であり、家族が過ごす時間が長いリビングはとても重要な空間です。広さや素材はもちろん、窓の位置や大きさ、照明、インテリアまで細かくこだわりたいところ。当サイトで紹介している茨木市対応の工務店の中から、プランが多かった順に3社ピックアップしました。リビングの施工事例を集めてみましたので参考にしてください。
※2018年10月時点の調査情報を元にしています。
子育てまっただ中の20代のご夫婦が建てられた自然素材住宅は、とっても爽やかなインテリアで仕上げられています。ポイントは水まわりを2階へ配置したことでした。そのおかげで洗濯動線が短くなり、家事のストレスが軽減し、子供たちにとっては、走り回れるくらいの広い空間となっています。
無垢ひのきを使用したナチュラルテイストのリビングは、天井までの高さが2.6mもあります。大きな窓から日光が差し込み、開放感あふれる明るい空間に仕上がっています。無垢材ならではの肌触りの良さが感じられるようで、お子さんは素足。居心地も良さそうですね。対面型キッチンで、家事をしながら子供の様子を見られるのもGoodポイントです。
見晴らしの良いリビングはとっても明るく快適です。Cafeのようなインテリアがお好きな奥さまが選ばれたのは、ホワイトオークの建材。フローリングやドア、キッチンなど白で統一した可愛い雰囲気が生まれました
(中略)高台に位置するため、東・南からの光がたくさん入る、明るいリビング。家具や雑貨のインテリアがお家と調和されて、Cafeのようなお洒落な空間になりました。
壁やホワイトオークのフローリングなど白でまとめたリビングに、シックな色合いのカーテンとソファを用意して、空間にメリハリをつけています。照明はアンティーク調のシャンデリア。大きな窓からの採光もばっちりで、可愛くて明るいリビングに仕上がっています。
日当たりのいい明るい家を希望。完成した後は隠れてしまう木材の品質や耐震性能など、見えない部分にもこだわりました。無垢の木と白い壁に梁を見せた、光を採り入れる、ナチュラルスタイルの住まいになりました。
フレンチカントリーな雰囲気に仕上げられた、可愛らしいリビング。無垢材ならではの自然の温かみと暖色系の光が室内を優しく包み込んでいます。あえて隠さなかった梁が空間にメリハリをつけるアクセントに。一つひとつのインテリアにもこだわった、完成度の高いリビングです。
梁には細工をせずそのままの色味を生かし無垢フロアと共に木の温かみを感じる事ができます。(中略)リビング横の畳コーナーは吹抜けになっており明るい空間に。畳の下にはたっぷりの収納があります。
一角に畳スぺ―スを設けて、家族がのんびり過ごせるリビングに。高低差をつくることで、壁を設けずとも空間に区切りが生まれています。お母さんはキッチンで家事、お父さんはリビングでゆっくり、4人のお子さんたちは畳スペースで楽しく遊ぶ…。同じ部屋にいながら、それぞれの時間を過ごせるのがポイントです。
やはりお気に入りの場所はリビングです。天井も高くしてあるので開放的です。あとリビングに面した和室も使い勝手が良く気に入っています。(中略)マンションに住んでいた時は子供が走り回ったら静かにさせていたのですが、今は家じゅう走り回っても問題がないので、気持ち的にもストレスがなく良かったですね。
(中略)100点満点ですね。金額的にも予算内で収めることができました。すごく快適で思った通りの家を建てることができました。
リビングと和室を繋げて、大空間に!お子さんが自由に走り回れる、広々リビングです。和室に設けられた大きな窓からは、日差しがたっぷりと差し込んでいます。テレビ上にはハイサイドライト(高い位置につける横長の窓)を設置。家族の団らんが外から見えないように配慮しながら、日光も取り込める工夫が施されています。
吹き抜けとリビング階段は絶対に欲しかったですね。あと広い空間と生活導線も暮らしやすいようにお願いしました。(中略)私たちの希望をきちんとヒアリングしてくれ対応がとても速く、好感が持てました。その時点で、私たちの中では、ほとんどユーロさんで家を建てようと決まっていたような感じでした。
打ち合わせ段階から様々なことにきちんとメリット・デメリットを説明してくれ判断しやすかったです。結果、建てられた私たちの家は満足度100点です。
太陽の光がたっぷりと差し込む、吹き抜けのあるリビング。明るく開放感のある空間に仕上がっています。見どころは施主の希望だったというリビング階段。スケルトン仕様なので圧迫感がありません。むしろ吹き抜けの奥行きを際立たせ、開放感をUPさせています。
日本人が「ほど良い」と感じるリビングの広さはおよそ15畳といわれています。リビングの失敗でよくあるのは、「畳コーナーを設けて広くしたが、広すぎて熱効率が悪い」「大きな窓を設置したら通りからの視線が気になる」「コンセントが足りない」といったもの。これらを参考に、敷地やライフスタイルに合わせたプランを考えましょう。
まずは「開放的で明るい空間がいい」「○○風なデザインがいい」など大まかな希望を工務店に伝えて、あとはプロのアドバイスを参考にしながらリビングづくりを進めると良いでしょう。
リビングは広々としたものが良いでしょう。しかし、それだけだと収納がおろそかになってしまいます。特に注文住宅購入者の多くが、収納に関して「もっとこうすれば良かった」と思う部分です。リビングに解放感を求めるのは当然ですが、一方で生活の利便性を左右する収納のことも忘れてはいけません。どのような形で家具を配置するのかを考えると、収納スペース・アイディアの形も見えてくるので、リビングにおいても収納面を考慮しておきましょう。
見落としがちなポイントが照明です。明るい時間帯であれば照明は必要ありませんが、夜になれば照明で灯りを照らします。その際、照明の形、光度とリビングの広さが合っているのかが重要なポイントです。
リビングが広すぎると照明が行き届きません。逆にリビングが狭いと照明が強すぎると感じるでしょう。照明とのバランスが大切な理由として、毎日利用する点が挙げられます。たまに利用する程度のものであれば我慢も可能でしょう。しかし、毎日利用するとなれば、照明の強さとリビングの広さは事前によく考えておくべきです。
リビングは子供の成長も視野に入れましょう。小さい子供も、いずれは成長します。すると、子供の時には大きいと思っていたリビングが手狭になることも考えられます。単純に大きさの話だけではなく、プライバシーの重要性、コミュニケーションの形なども子供の成長によって変わっていくことも視野に入れなければいけません。小さい時であれば常にリビングにいた子供も、次第に自分の部屋で過ごす時間が長くなります。
すると、リビングが大きいとかえって他の間取りを犠牲にしなければなりません。この点のバランスもよく考えておきましょう。
リビングを考える際、家の中だけで考えてしまいがちですが、家の外も含めて「トータル」で考えるようにしましょう。例えば吹き抜けにして採光に力を入れ、解放感のあるリビングにしたいと思っても、隣の家屋との距離が近かったり、あるいは隣がマンションの場合には思うように採光できない可能性もあります。
解放感のあるデザインにしたものの、太陽の光が入る時間が短いので魅力が中途半端になってしまうケースも。解放感を求めたら、隣の家から丸見えになってしまって「お互い困った」なんてケースもあるので、リビングは家単体ではなく、家の外の環境まで含めて考えると良いでしょう。
参考になる“お見本プラン”をベースに費用と理想のバランスをとるのが、賢い家づくりの方法。
このサイトではプランの充実度に着目した工務店3社の早見表を掲載しています。
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